2歳6ヶ月~『回して開ける』のおしごと

2歳6ヶ月~『回して開ける』のおしごと

ペットボトルのようなキャップを回して開けるという動きは、生活の中で使うことが多いですが、意外と難しい動きです。
今回は、少し大きめなクリームケースを使って、中にあひるちゃんを入れてみました。ケースにあひるちゃんと同じ色のシールも貼ってあるので、色を合わせることに興味のある子も楽しめます。
子どもに興味を持ってもらうための要素として、池をトレーに貼ってみました。
何も説明しなくても、自然と池であひるちゃんを泳がせてくれましたよ!

回してあける あひる
分野と目的

分野:日常生活の練習(運動の敏感期)
目的:回して開ける、閉めるができる
   ケースに貼ったシールの色とあひるの色をペアリングする

対象年齢

2歳6ヶ月くらいから興味を持ち始めますが、両手でケースを持つと両方の手を動かしてしまうので、なかなか開きません笑
中のあひるを出したくて「開けて~」と言ってくる子もいると思います。そういう時には、せっかくの機会なので、じっくりとやって見せてあげましょう。
やって見せる時は、空中で回して開けるよりは、左手は固定して(机に置いて)右手だけで回しているところを意識して見せるとわかりやすいです。

やって見せる時は、子どもの右側に座り
①ケースを一つ取り、できるだけ子どもの目の前に置く
②左手で下を抑え、右手でフタを持つ
③右手で90度回す
④右手を元の位置に持ち直す 
⑤完全に開くまでくり返す
⑥開いたらフタを取って見せる


3歳くらいになると、目的通りに楽しめます。色を合わせることに興味が現れたら、子ども自身で気付いてシールの色とあひるを合わせるようになりますので、大人が先走って教えることのないようにしましょうね。

使ったもの

フライングタイガーで購入したアヒルの消しゴムを使っています。ケースにピッタリ入るものなら、なんでもOKです。今回のクリームケースは直径4㎝×高さ3㎝です。中に入れる物に応じてサイズを考えましょう。100円ショップや無印で購入できるトレーに、緑と水色のフェルトで芝生と池を表現しました。貼らなくてもいいのですが、子ども達は喜んで池にアヒルさんを置いてくれます。