2020年人気の記事ベスト3を発表♫/モンテッソーリほいくのたね

ベスト3 1*モンテッソーリ教育を学ぼう♪

2020年はどんな年でしたか?
オリンピックイヤーだぁ!!と盛り上がっていたのも束の間、新型と呼ばれる目に見えないウイルスの出現により、それまでとは違う価値観や常識が生まれました。情報が溢れ、何が正しいか判断することも難しく戸惑う状況の中、子どもたちがおしごとに取り組む時間は、何一つ変わらず安心感を与えてくれました。
小さな子どもたちは社会がどんな状況であれ、自分の内なるエネルギーに従っておしごとをしたり、興味を持ったことに取り組むことで自分を成長させています。自分と手の届く範囲にある環境と、身近な大人やお友達と過ごす日常こそが日常であって、特に乳幼児期においては、社会がどうのこうのは関係ないんだなと感じました。
だからこそ、社会で生きる大人がどんなストレスを抱えていても、これまでと違う価値観を押し付けられてイライラしていても、子どもと共にいる時は子どもの日常を守ることに全力を注がなくてはいけないのだと強く思いました。

モンテッソーリほいくのたね 人気の記事ベスト3を発表♫

2020年8月に開設した『モンテッソーリほいくのたね』は、ようやく30記事をアップしました!!のんびりやさんでスミマセン笑
いつもご覧いただいている皆さま、ありがとうございます♫どんな内容だったら、子育て中のご両親や保育士さんのお役に立てるかな?と考えているつもりですが、だいぶ自己満足な感じになっているなと反省したりしなかったり・・・でもまあ、私が感じたことが誰かのモヤモヤ解消に役立つこともあるでしょうから、引き続き頑張っていこうと思います。
ぜひ、お読みいただいて感じたことや質問等あればコメントいただけると嬉しいです♫

さて、今回はこれまでの記事の中から“人気の記事ベスト3”を発表しちゃいます!!

第1位 ☆ 乳児期(0~3歳)に現れる『敏感期』

0歳から3歳の間に現れる敏感期について、子どもの姿とともに紹介しています。私自身、これを学んだ時に自分がそれまで関わってきた子どもの姿と一致して、これがこの敏感期の姿だったのか~!と感動しました。

第2位 ☆ 『環境』を作ることこそが、私たち大人の一番重要な仕事、ミッションなのです☆

子ども主体の保育を実現するためには、環境を作ることがとってもとっても重要です。子どもが持っている自己教育力を発揮するために必要な環境、これは大人にしか用意できませんから、一番大事な仕事だと私は思っています。

第3位 ☆ 敏感期を背景とした、モンテッソーリ教育の5分野

それぞれの敏感期を背景として、モンテッソーリ教育は5つの分野が用意されています。この5分野を知ることは、環境設定を考える上でとても重要です。

第3位 ☆ 1歳6ヶ月~「ペアリング(マグネットver.)」のおしごと

同率3位でした!いくつかおしごとをご紹介している中で、こちらが一番みなさんの興味を引いたおしごとです。簡単に作れるので、ぜひお試しください。

2021年もよろしくお願い致します。

私自身、2020年は出会いと挑戦の一年でありました。Facebookから声をかけていただいて保育士座談会に参加したり、初めて研修を動画撮影したり、新しく研修を担当させていただく園様に出会うことができました。ベビーシッターのお仕事でも、モンテッソーリ教育に興味のある方からの依頼が増えて嬉しく思います。さらにブログの開設も大きな挑戦の一つでありました。

改めて、皆様とのご縁に感謝申し上げます。ありがとうございます!

2021年も皆様のお役に立てるような情報や私自身の経験を掲載していきますので、引き続き、モンテッソーリほいくのたねをよろしくお願いいたします。
また、私自身としましても、モンテッソーリ教育を保育に取り入れていきたいと願う保育園様や子育てされている方々のお手伝いをもっとしていきたいと思っております。ご興味のあるかたは、ご連絡いただければと思います。とても個人的な願いとしては、幼児さんに提示をしたい!です笑

2021年が良き年になるよう願っております。

2020.12.31 ゆかり

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