2歳6ヶ月~廃材でできる「アイスの棒落とし」

2歳6ヶ月~廃材でできる「アイスの棒落とし」

お菓子の空き容器とアイスの棒を使って作る、手作りおしごとをご紹介します。
「落とす・入れる」の活動では、円形の穴に球体(丸い穴にボールを落とす)が一番簡単な組み合わせです。
今回は、アイスの棒の形状に合わせて長方形の穴を空けてみました。穴の向きによって、手の使い方が変わるので、ヨコ穴、タテ穴、どちらの向きでも使えます。

丸い穴にボールを入れる時とは違い、しっかり穴の向きと棒の先を見て、手首や指先を使って角度を調整する必要があります。握り持ちで入れる場合は、どちらかと言うとヨコ穴の方が入れやすいようです。

だからといって、子どもはやりやすい横に向けて活動を始めたりはしないので、最初の頃や2歳くらいの子が活動する時には大人が意識して横向きにしてあげると良いかと思います。指先を使うようになると自由自在なので、どちらでも問題なくできます。
写真のお子さんは、この活動を気に入って、15分くらいやり続けていました♪まさに、集中現象ですね!しばらくはヨコ穴で使用し、スムーズにできるようになったので、何も伝えずにタテ穴に変更。すると、ちゃんと穴に合わせて手首をひねって棒の角度を調整していて、私も感動しました~

分野と目的

分野:日常生活の練習(運動の敏感期、微細運動)
目的:穴の向きに合わせて調整して入れる

対象年齢と大人の関わり方

2歳くらいから活動できます。お伝えしたように、まだ握り持ちで入れようとするので、穴はヨコ向きにしてあげることをおすすめします。2歳半くらいになると、大人の助けなしに活動することができるようになると思います。

やって見せる時は、少し大げさに手首を使って棒の角度を調節しているように見せると良いでしょう。

使ったもの・用意の仕方

今回は、ポテトチップスの空き容器を使用しています。高さがちょうど良いのと、フタが透明で中が見えて、開け閉めも子ども自身でできるのでおすすめです。これでなくてはいけないということではないので、お家にある手ごろなものでお試しください。
アイスの棒は、ダイソーで購入した木製スティックを使用しています。もちろん、おいしく食べたアイスの棒を良く洗って使うことも可能です。

穴は、カッターで空けました。プラスチックのフタはひび割れたりするのですが、マステを貼れば大丈夫。穴の位置を知らせるためにも、マステでマーキングすると良いと思います。

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お家にあるもので手ごろに作れるおしごと。もちろん、保育園の子どもたちにも人気なので、ぜひ作って見てください♪

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